「タロット占い、やってみたいけど独学でもできるのかな……」って思ってない? わかるよ、その気持ち。占いスクールに通うのはお金もかかるし、まずは自分のペースで始めたいよね。実はタロットって、独学で覚えてる人がすごく多いんだよ。プロの占い師さんでも「最初は本で覚えた」って人、たくさんいるの。
大事なのは、正しい順番で学ぶことと、自分に合った本を選ぶこと。この2つさえ押さえれば、あなたも自分自身や大切な人のことをカードで読めるようになるよ。この記事では、タロット独学のやり方を具体的なステップで解説しながら、初心者さんにおすすめの本を7冊紹介するね。本の選び方のポイントもちゃんと話すから、最後まで付き合ってくれたら嬉しいな。
タロット占いは独学で習得できる?初心者が不安に思うことQ&A
まず最初に、よく聞かれる質問に答えておくね。「独学で本当にタロットって読めるようになるの?」って。結論から言うと、なれるよ。私自身がそうだったから。
ただね、最初はやっぱり不安だと思うの。「カードの意味、78枚も覚えられる気がしない」「逆位置とかややこしそう」「変なこと占っちゃったらどうしよう」——全部、私も思ってた。でもね、78枚の意味を丸暗記する必要なんてないんだよ。カードの絵をじっくり見て、そこから感じたことを言葉にしていく。それがタロットリーディングの基本なの。
よくある不安をまとめてみたよ。
- 「78枚も覚えられない」 → 最初は大アルカナ22枚だけでOK。小アルカナは慣れてからで大丈夫
- 「スクールに通わないとダメ?」 → 独学用の本が充実してるから、本+実践で十分身につくよ
- 「霊感がないとできない?」 → タロットに霊感は必要ないの。カードの象徴を読み解く「技術」だから、誰でも学べる
- 「逆位置が怖い」 → 逆位置は「悪い意味」じゃないよ。エネルギーの向きが変わるだけ。最初は正位置だけで占っても全然いい
- 「どのくらいで読めるようになる?」 → 毎日1枚引きを続ければ、1〜2ヶ月で基本的なリーディングはできるようになるよ
どう? ちょっと気持ちが軽くなった? 大丈夫、タロットはあなたを拒まないから。興味を持った時点で、もう第一歩は踏み出してるんだよ。
タロット独学の具体的なやり方|5つのステップで始めよう
じゃあ実際に、独学でどうやって進めていけばいいのか、具体的なステップを紹介するね。私が「もう一回ゼロから始めるならこうする」っていう順番で並べたよ。
ステップ1:タロットカードを1組手に入れる
まずはカードがないと始まらないよね。初心者さんには「ライダー・ウェイト版(ウェイト・スミス版)」を強くおすすめするよ。世界で一番使われてるスタンダードなデッキで、ほとんどの解説本がこのカードをベースに書かれてるの。
最近はおしゃれなデザインのタロットもたくさんあるけど、最初の1組は絶対にウェイト版がいいよ。なぜかっていうと、カードの絵柄にちゃんと象徴(シンボル)が描き込まれていて、絵を見るだけでカードの意味が読み取れるようになってるから。本で勉強するときも「あ、この絵のことか」ってすぐわかるんだよね。
カード付きの本を買えば、カードと解説が一緒に手に入るから効率的だよ。この後のおすすめ本のところでも紹介するね。
ステップ2:大アルカナ22枚から覚える
タロットカードは全部で78枚あるんだけど、最初から全部覚えようとしなくて大丈夫。まずは大アルカナ22枚だけに集中してみて。大アルカナは「愚者」「魔術師」「女教皇」みたいな、物語の主要キャラクターたち。1枚1枚にドラマチックな意味があるから、覚えやすいの。
覚え方のコツは、カードをじーっと眺めること。何が描いてある? 人物の表情は? 背景の色は? そこから感じたことをノートに書いてみて。その後に本で正式な意味を読むと、「あ、私が感じたことと繋がってる!」ってなるよ。この感覚がすごく大事なんだ。
ステップ3:毎日の「1枚引き(ワンオラクル)」を習慣にする
これがね、独学で上達する一番の近道。朝でも夜でもいいから、毎日1枚カードを引いて、「今日の私へのメッセージ」として読んでみて。
最初はカードの意味がわからなくても、絵を見て感じたことを書くだけでいいの。夜になったら「今日一日と、このカードのメッセージは合ってたかな?」って振り返る。これを続けるだけで、カードとの対話が自然にできるようになっていくよ。タロットノートをつけるのがおすすめだよ。日付、引いたカード、感じたこと、一日の出来事——これを記録していくと、自分だけのリーディング辞典ができあがるの。
ステップ4:簡単なスプレッドに挑戦する
1枚引きに慣れてきたら、次は2〜3枚を使った簡単なスプレッド(展開法)に進んでみよう。おすすめは「過去・現在・未来」の3枚引き。左から過去、真ん中が現在、右が未来。これだけで、物事の流れが読めるようになるんだよ。
もう少し慣れたら、ケルト十字やヘキサグラムみたいな本格的なスプレッドにも挑戦してみてね。でも焦らなくていいからね。3枚引きだけでも十分深い占いができるよ。
ステップ5:実際に人を占ってみる
ある程度カードが読めるようになったら、友達や家族を占ってみて。「練習させて」って頼めば、だいたい喜んでくれるよ。人を占うと、自分を占うのとは全然違う気づきがあるの。相手の反応を見ながら言葉を選ぶ練習にもなるし、リーディング力が一気に伸びるよ。
ちなみに、恋愛の悩みを占うのが一番練習になるかもしれないね。タロットって恋愛との相性がすごく良くて、結婚のタイミングを占いで知る方法|タロット・星占い・電話占いで婚期を掴もうみたいに、具体的な場面で使えると実感が湧くと思うよ。
タロット独学用の本を選ぶ3つのポイント
さて、独学のやり方がわかったところで、次は本選びの話。タロットの本ってたくさん出てるから、どれを買えばいいか迷うよね。私が実際に何冊も読んできた中で、「これは大事だな」って思った選び方のポイントを3つ教えるね。
ポイント1:カラーでカードの絵柄が載っていること
タロットはカードの「絵」を読む占いだから、カラーでカードが掲載されてることは絶対条件。白黒だと細かいシンボルや色の意味がわからなくなっちゃうの。カード1枚ごとに大きくカラー図版が載ってる本を選んでね。
ポイント2:正位置・逆位置の両方の解説があること
初心者のうちは逆位置を使わなくてもいいんだけど、いずれ必要になるから、解説は両方載ってる本がいいよ。あと、キーワードだけじゃなくて「どういう場面でこの意味になるか」っていう具体例があると、実際のリーディングにすぐ活かせるの。恋愛・仕事・人間関係みたいに、ジャンル別の解釈が書いてある本は特におすすめだよ。
ポイント3:スプレッド(展開法)と実占例が載っていること
カードの意味だけ知っても、実際の占い方がわからないと困るよね。スプレッドの種類と、「こういう質問に対してこう読みました」っていう実占例が載ってる本を選ぶと、独学でもリーディングの感覚が掴めるようになるよ。
特に実占例は大事。プロの占い師さんが実際にどうカードを読んでるかが見えるから、自分のリーディングの参考になるんだよね。
タロット独学におすすめの本7選|レベル別に紹介
お待たせしました。ここからは私が実際に読んで「これは独学に使える!」と思った本を7冊、レベル別に紹介するね。最初の1冊から、もっと深く学びたくなったときの本まで揃えたよ。
【入門】78枚のカードで占う、いちばんていねいなタロット(LUA著)
独学の1冊目に迷ったら、まずこれ。タイトル通り「いちばんていねいに」タロットの基本を教えてくれる本だよ。78枚すべてのカードがカラーで掲載されていて、正位置・逆位置の意味も丁寧に解説されてるの。
特にいいのが、恋愛・仕事・対人関係っていうジャンル別にカードの意味を解説してくれてるところ。「恋愛でこのカードが出たらどう読む?」っていうのが具体的にわかるから、すぐに実践に活かせるんだよね。スプレッドも基本的なものから応用まで載ってるし、初心者さんの「知りたい」がぎゅっと詰まった一冊だよ。
【入門・カード付き】新ウェイト版フルデッキ78枚つき タロット占いの教科書
「カードも一緒に欲しい!」っていう人にはこれ。ウェイト版の78枚フルデッキが付いてくるから、この本1冊買えばすぐにタロットが始められるの。カードの質もちゃんとしてて、練習用として十分使えるよ。
解説もわかりやすくて、全くの初心者でも読み進められる構成になってる。カードと本を別々に買うよりもお得だし、「まずは気軽に試してみたい」っていう人にぴったりだと思うよ。
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【入門】やさしく導く 前向きになれる はじめてのタロット占い
この本のいいところは、タイトル通り「前向きになれる」解釈を教えてくれるところ。タロットって、怖いカードが出ると不安になっちゃうことがあるんだけど、この本は「どんなカードにもポジティブなメッセージがある」っていうスタンスで解説してくれるの。
特に自分自身を占うことが多い独学の人にとって、この視点はすごく大事だよ。塔(タワー)のカードが出ても、死神が出ても、怖がらなくて大丈夫なんだって教えてくれる。メンタルに優しい1冊だね。
【初級〜中級】いますぐ深読みできる フレンドリー・タロット
基本を覚えた後、「もっとカードを深く読みたい」って思ったときにおすすめなのがこの本。カード1枚1枚を「フレンドリーに」、つまり親しみやすく掘り下げてくれるんだよ。
カードの絵柄に描かれたシンボルの意味を丁寧に解説してくれるから、「この人物がこっちを向いてるのはこういう意味があるんだ」とか、新しい発見がどんどん出てくるの。リーディングの幅がぐっと広がる1冊だよ。1枚引きに慣れてきて、もう一段階深く読みたいなって感じたタイミングで手に取ってみてね。
【初級〜中級】カードの意味が一瞬でわかる!タロットキャラ図鑑
「カードの意味がなかなか覚えられない……」って人に、ちょっと変わったアプローチの本を1冊。この本は78枚のカードをキャラクターとして擬人化して紹介してるの。各カードに性格や口癖が設定されてて、読んでるだけで楽しいんだよね。
「愚者くんは自由奔放なバックパッカー」みたいな感じで覚えられるから、暗記が苦手な人でもすっと頭に入ってくるよ。楽しみながら覚えたい人、従来の解説書が堅く感じる人にすごくおすすめ。サブテキストとして持っておくと、リーディングの引き出しが増えるよ。
【中級】鏡リュウジの実践タロット・リーディング もっと深く占うための78枚
ある程度独学が進んで、「もっと深いリーディングがしたい」って思ったら、鏡リュウジ先生のこの本。鏡先生は日本のタロット界ではもう知らない人がいないくらいの第一人者で、この本ではカードの歴史的背景や象徴体系まで踏み込んで解説してくれてるの。
正直、完全な初心者がいきなり読むには少し難しいかもしれない。でもね、基本を覚えた後に読むと「タロットってこんなに奥が深いんだ」って感動するんだよ。カード1枚の解釈に何通りものレイヤーがあることに気づけるようになる。独学を続けるモチベーションにもなるから、ぜひステップアップの1冊として手に取ってみてね。
【上級・辞典】完全版 タロット事典
これはね、辞典。読み通す本というより、手元に置いておいて必要なときに引く本だよ。タロットの歴史、各カードの詳細な象徴解釈、さまざまなスプレッド——ありとあらゆる情報が網羅されてるの。
「このカード、もっと詳しく知りたい」って思ったとき、ネットで調べるよりもこの事典で引いた方が正確で深い情報が手に入るよ。独学を長く続けていくなら、いずれ欲しくなる1冊だと思う。最初に買う本ではないけど、タロットが好きになったら絶対に手元に置きたい本だね。
タロット独学のおすすめ本比較表
ここまで紹介した7冊を、一覧で比較できるようにまとめたよ。自分のレベルや目的に合った本を選んでみてね。
| 書名 | レベル | カード付き | 特徴 |
|---|---|---|---|
| いちばんていねいなタロット | 入門 | なし | ジャンル別解釈が充実。1冊目の定番 |
| タロット占いの教科書(カード付き) | 入門 | あり(78枚) | カード付きですぐ始められる |
| はじめてのタロット占い | 入門 | なし | 前向きな解釈で安心して学べる |
| フレンドリー・タロット | 初級〜中級 | なし | シンボルの深読みが身につく |
| タロットキャラ図鑑 | 初級〜中級 | なし | キャラ化で楽しく暗記できる |
| 実践タロット・リーディング | 中級 | なし | 鏡リュウジ先生の本格解説 |
| 完全版 タロット事典 | 上級 | なし | 辞典として長く使える決定版 |
独学でタロットを学ぶときに挫折しないコツ
ここからは、独学で挫折しないためのコツを話すね。やり方はわかった、本も選んだ。でもね、独学って孤独な作業だから、途中でモチベーションが下がっちゃうことがあるの。私もそうだったから、乗り越え方を共有しておくね。
完璧に覚えようとしない
これが一番大事かもしれない。78枚の意味を全部完璧に暗記してからじゃないと占っちゃダメ、なんてルールはないの。カードの意味がうろ覚えでも、どんどん実際に引いて占ってみて。わからなかったら本を見ればいいんだよ。最初は「カンニングOK」くらいの気持ちでいこう。使いながら覚えるのが一番身につくから。
タロットノートをつける
さっきもちょっと触れたけど、タロットノートは本当におすすめ。日付、引いたカード、質問内容、感じたこと、結果の振り返り——これを書いていくと、自分の成長が目に見えるから続けるモチベーションになるんだよね。
ノートは何でもいいよ。かわいい手帳でも、100均のノートでも、スマホのメモアプリでも。大事なのは記録を続けること。後から読み返すと、「あ、このカードこういう風に読んでたんだ。今ならもっと深く読める」って自分の成長に気づけるの。
SNSやコミュニティで仲間を見つける
独学だからって一人で閉じこもる必要はないよ。X(旧Twitter)やInstagramで「#タロット独学」「#タロット練習中」で検索してみて。同じように独学でタロットを学んでる人がたくさんいるから、交流するだけでもモチベーションが上がるよ。
「今日のワンオラクル」をSNSに投稿してる人も多いし、お互いのリーディングにコメントし合ったりもしてる。独学の寂しさを感じたら、ぜひ覗いてみてね。
本は1冊ずつ消化する
あれもこれも買って積読になっちゃう人、いると思うの。気持ちはわかるよ、タロットの本って魅力的なものが多いから。でもね、最初は1冊をしっかり読み込む方が絶対にいいよ。入門書を1冊選んで、その本と一緒にカードを触りながら基本をマスターしてから、次のステップの本に進む。そうすると知識がちゃんと積み上がっていくから。
タロットの独学で注意すべきこと
独学のいいところはたくさんあるんだけど、気をつけてほしいこともあるから、ちゃんと伝えておくね。
同じ質問を何度も占わない
「彼は私のことどう思ってる?」って占って、出た結果に納得いかなくて、もう1回引く。また納得いかなくてもう1回……。これ、絶対やっちゃダメだよ。何度も引くと、どの結果が本当なのかわからなくなるし、カードとの信頼関係も崩れちゃうの。
同じ質問は最低でも1〜2週間は空けてね。もし結果が受け入れられなかったら、「なぜこのカードが出たんだろう?」って深く考えてみるのも大事な学びだよ。
依存しすぎない
タロットは便利なツールだけど、人生の全部をカードに委ねるのは違うと思うの。「今日の朝ごはん何にしよう」までタロットで決めてたら、それはちょっとやりすぎ。タロットはあなたの中にある答えを引き出すための鏡みたいなもの。最終的に決めるのは、いつだってあなた自身だよ。
怖いカードに振り回されない
「死神」「塔」「悪魔」——見た目が怖いカードが出ると、ドキッとするよね。でもね、タロットに「絶対にこうなる」っていう宣告はないの。死神は「終わりと再生」、塔は「古い価値観の崩壊と解放」、悪魔は「執着への気づき」。どれも成長のためのメッセージなんだよ。怖がらずに、カードが何を伝えようとしてるのか、冷静に受け取ってみてね。
独学から一歩先へ|タロットをもっと活かすために
独学である程度タロットが読めるようになったら、次のステップとして視野に入れてほしいことがいくつかあるよ。
まず、タロットと他の占術を組み合わせること。例えば星占い(西洋占星術)とタロットって、実はすごく相性がいいの。タロットの大アルカナは星座や惑星と対応してるから、占星術の知識があるとリーディングにさらに深みが出るんだよね。結婚のタイミングを占いで知る方法の記事でも触れてるけど、複数の占術で見ることで、より立体的に未来を読み解けるようになるよ。
それから、自分だけじゃなくて人を占う機会を増やしていくこと。最初は友達や家族から始めて、慣れてきたらSNSで無料モニターを募集してみるのもいいよね。人を占うことで、リーディング力は格段に上がるから。
あとね、独学で行き詰まったら、プロの占い師さんに実際に占ってもらうのもすごくいい勉強になるよ。「この占い師さん、どうやってカードを読んでるんだろう?」って、お客さんとしての体験から学ぶことってたくさんあるの。リーディングの組み立て方、言葉の選び方、間の取り方——本だけでは学べないことが、対面のセッションにはあるんだよね。
まとめ|タロット独学は正しいやり方と1冊の本から始まる
今日の話をまとめるね。
- タロットは独学で十分習得できる。霊感は不要で、カードの象徴を読み解く「技術」として誰でも学べるよ
- 独学のやり方は5ステップ。カードを手に入れる→大アルカナから覚える→毎日1枚引きする→スプレッドに挑戦→人を占ってみる
- 本選びのポイントは3つ。カラー図版があること、正逆両方の解説があること、実占例が載っていること
- 最初の1冊は「いちばんていねいなタロット」か「カード付きの教科書」がおすすめ。慣れてきたら中級・上級の本にステップアップしていこう
- 挫折しないコツは「完璧を目指さないこと」。カンニングOKでどんどんカードに触って、タロットノートで成長を記録していこう
タロットの独学って、最初は少し心細いかもしれない。でもね、1枚のカードを引いて「あ、わかる気がする」って感じた瞬間があったら——もうあなたはタロットリーダーの入り口に立ってるんだよ。焦らず、楽しみながら、あなたのペースで進んでいってね。カードはいつだって、あなたの味方だから。